私の短すぎる夏が完全に終わった
外はもう秋の虫がないてる
これ以上ないくらい満喫した夏だった
あまりに幸せな夢見心地のシチュが多くて何度も絶頂に達した
そして今この落差
愚痴をくだらないと聞きたくなかった満たされていた私はもう居らず
いつのまにかまた忌み言葉が無意識に雑踏の中口を付いて出たことが悲しかった
猫らはバッチリ元気でいてくれた
こなにシャーされ
あんとナツに不思議そうに遠巻きに見られ
さくとすもだけは熱烈に歓迎してくれた
猫らいてくれるから沈まず生きなければ
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晩秋の物悲しさ乗り越えられるのかな
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