ようやく動物病院に行けたらしい
年中無休の朝から晩まで個人経営している方が、今日に限って午前中用事で出かけていたからお昼になった。
気が気じゃなかったよそれまで。
なんで昨日行ってくれなかったのかと。
「様子見ようよ」といった一言に考えてしまった私が悪かった。
飼育員は様子なんか全然見ていない。自分のことだけ。それをわかっていたのに。
スモのいつもとの様子の違いがわからない。信じられないけどそういう人間はいるのだ。ぼーっとしてるのか本当は関心がないのか、楽観的なのか、
結果、先ほど病院行って診てもらい
痛み止めの注射うって、液体の飲み薬5日分もらって、家に帰ってカリカリ20粒ぐらい食べて
一安心。
再発するようでしたらまた5日後に来たくださいと。
案の定、今飲ませてる薬の飲み合わせ、採尿して尿の提出、今後のカリカリ
について聞きそびれていた
想定内だが
あれだけ全部用意してまとめたのにといつもながら思う。
なぜこれだけおぜん立てされてまでできないことがあるのかと。
私が子供のころ五体満足で成長できたのは、ひとえに「気の付く」母のおかげでしかない。
ぼーっとした男は幼児や動物をも殺意なく殺しかねない危険性をはらんでいる。
結構な数ちまたに生息していると思われるが、
決してぼーっとした男とは結婚しないことだ。
「気が付かない」のは思いやりがなく自分のことしか考えていないとイコールである。
スモ、わたしのこの世でたったひとつの宝物。
よかった。
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