一人にしたくなくて号泣

昨日は寝る前に腕枕で甘えてくるこなをなでなでしながら

いろいろなことを考え、あんを思い出し、泣いてしまった。

このこたちがもし私より早く虹の橋を渡るなら

一人で寂しい思い抱えながら渡ってほしくなくて、、

そして大好きなあんに一人で渡らしてしまったことを後悔して、、

たまらなくて、、、

あんな素直で裏表のない世界で一番いいやつで、

私のことをこれ以上ないくらい慕ってくれて、

私も負けないぐらい愛していて、

そんなこの世で一番大切な子に一人虹の橋を渡らせてしまったかと思うと

胸が締め付けられて涙とまらなくなって

思い出して今これ書いてる間も泣きながら書いているわけだけど

出来ることなら一緒に渡れないものか

まだこちらに残された子がいる時は、一度送ってまだ戻ってもいいから

とりあえず一人で渡らせることだけはしたくないんだ。

そういえば今まで失ってしまった大切な人たちも一人で渡らせてしまったんだよな

生物は最後どうあがいても

たとえ誰が看取ってくれたとしてもこの世界を離れたら一人なんだよな

そんなことを思いながら、

腕の中のこなの頭をいつもより余計に力を込めて撫でまわし

左手でさくらの頭に手を伸ばしてはこちらも撫でまわし

さくの横の猫鍋にはまってるスモを視線で撫でまわしながら

涙もふく余裕なく眠りに堕ちたのであった

余談だけど

こなは私の手が止まると必ずどっかいくw 

絶対に一緒に寝るなんてことがないのがこなのおもしろいところであるw 

この日も私の手が止まった途端どっかいったのを薄れゆく意識のなかで確認して最後にはふふっと笑えたw 

ありがとうこな

肉付きのいいきみにはこのハンモックはちと小さすぎるのではw と個人的にはおもうのだけど君が心地いいならまぁいい。w

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